K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『神聖 超辛口 特別純米原酒』京都・伏見で300年の伝統を誇る蔵が造る、力強い一本。

K’s MENU Note

京都『神聖 超辛口 特別純米原酒』

 

今日は啓蟄

虫たちが目覚め、穴から出てくる頃、と言われる。

私もそろそろ穴から這い出したいものだ。

 

ところが最近どうも良い話題が無い。

世間はコロナ一色だし、自分の体調もイマイチ(コロナのせいではない)。

ネガティブな記事は書きたくないが、なかなか明るい話題が見つからない。

強いて探せば…

アダム・ジョーンズのホームランくらいか。

…。誰?

 

さて、今回はウイルスに打ち勝てそうな??日本酒を。  

f:id:kimama2016:20200222110557j:plain

造るのは京都府伏見区にある山本本家。

創業は1677年で、現在は11代目。

創業当時は味噌や醤油も造っていたが、明治時代に清酒製造の専業に。

そして大正時代に「神聖」ブランドの出荷を開始。

食中酒として優れた酒を造る、300余年の伝統を誇る蔵だ。

 

今回の一本は…

京都産の「京の輝き」を60%まで磨いた特別純米酒

日本酒度+16 の超辛口。

酸度1.9、アルコール度は17~18度。

f:id:kimama2016:20200222110612j:plain

テイスティング

かなりスッキリな口当たり。

超辛口ならではのキレを感じる。

原酒でアルコール度数は高めだが、酸が効いて軽快な印象も受ける。

ある意味、日本酒らしい酒である。

 

軽く温めると辛さが際立つ。

アルコールも強く感じて、正直飲みづらくなる。

冷か常温くらいが良いだろう。

 

酒の力強さに負けない、味のしっかりした肴が欲しい。

 

・・・・・

 

新型コロナウイルス

 

多くの飲食店がダメージを受けそうだ。

ウチの店もそれなりに厳しい。

会社関係の宴会は2月中旬から姿を消した。

この状況はまだ暫く続くだろう。

ここはじっと耐えるところか…。

 

穴から這い出すのはそれからだ。