謹賀新年
本年もよろしくお願いいたします。
このブログも5年目に突入する。
酒ブログながら、酒のことは詳しく書かないというスタイル?でやってきた。
面倒なだけだが…(汗)
今年ももちろんそれを貫く。
メインのネタは…野球かな。
さて、2021年の一発目はこちらの日本酒。
「くまどり」ラベルでおなじみの「百十郎」から「白炎」を。
2020年に100周年を迎えた蔵だ。
「百十郎」ブランドは2010年に誕生。
地元の歌舞伎役者「市川百十郎」から付けられたもの。
過去の百十郎は…
今回の一本は…
特許を取得した「無添加乳酸菌製法」で造られているらしい。
五百万石を60%精白した、純吟の無濾過生原酒。
アルコール度数は17度。
その製法について知りたい方はググっておくれ。
なにせ詳しくは書かないスタイルなんで…。
フワッと立つ吟香。
口当たりはなめらか。
甘めでジューシー、ボリューム感もあるが、思ったよりも軽快。
酸と苦みがさわやかさを演出する。
軽く温める。
米の香り立つ。
ふくよかさが増す。
まろやかで、染み入るような優しさも感じる。
無濾過生酒にしては軽やかさもあり、飲みやすい。
高めのアルコール度数も気にならない。
ただしラベルにある「レモンやライチのアロマ」はよく分からなかった。
・・・・・
例年なら実家で過ごす正月だが…
今年は帰らずに自宅でブログを書いている。
折角なので今年の「夢」を…。
オリックス、勝率5割!
字、ちっちゃ(汗)
しかし「夢」なら「優勝」とか書けないものかね。
|