先日、菖蒲(しょうぶ)を栽培している公園?に行ってきた。
菖蒲と言っても種類は様々。
こじんまりした公園だったが、それなりに楽しめた。
さて、今回はこちらの日本酒。
創業は1892年。
蔵が目指すのは「飲み手に寄り添う酒を醸すこと」
天に栄える村の水、米、人に感謝しながら、丁寧な酒造りを行っている。
過去の廣戸川。
今回の一本は…
「夢の香」を60%精白した純米酒。
酵母が生きた活性のにごり生酒。
爽快な発泡感。
舌にチリチリする感じが心地よい。
フレッシュでやわらかい酒質。
ジューシーだがスッキリして重すぎず、飲み飽きすることはない。
軽く温めてみる。
米の香りが広がる。
乳酸が立って、スッキリ感が増す。
軽やかになって旨いが、フレッシュ感を楽しむなら冷がいい。
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それなりに楽しめた花しょうぶだが…
どうも人の手で作られた感が強い。
私的には自然の花により惹かれる。
道端に健気に咲く雑草とかね。
私も雑草みたいなもんだ(苦笑)