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シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。

『想天坊 じゃんげ(新潟)』”蛇が逃げる”ラベルが妙。

明日は7月7日、七夕だ。

福島競馬場では、恒例のハンデ重賞「七夕賞」が行われる。

7月7日に七夕賞が開催されたのは、過去3回。

今回は2013年以来。

 

このレース、やはり「7」という数字が気になる。

今回は、藤田菜「七」子騎手が騎乗するので注目したい。

乗るのは「7」歳馬のゴールドサーベラス

ロートル馬が穴をあけるケースの多い重賞なので、ちょっと面白そうだ。

 

さて、七夕にちなんだお酒を紹介したいところだが、見当たらないので「夏酒」を。

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造るのは、新潟県長岡市にある「河忠酒造」

創業は1765年。

2000年に、個性ある酒造りを目指した淡麗旨口の「想天坊」ブランドが誕生。

西山連山の伏流水、希少米「高嶺錦」を使った、こだわりの酒造りを続けている。

 

過去の「じゃんげ」

kimama2016.hatenablog.jp

 

今回は夏限定の超辛口純米酒

精米65%。

日本酒度+15、酸度1.6前後。

冷、あるいはロックで楽しめるとのこと。

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とにかくスッキリ。

微かに甘みも感じるが、ドライでシャープな味わい。

あまりにスッキリしすぎていて、少々物足りないが…。

不快指数の高い梅雨時は、これくらいの方が良いのかも。

キンキンに冷やして飲みたい。

 

・・・・・

 

藤田菜七子騎手、重賞レースでまだ3着以内に入っていない。

今回はチャンスありと見たが、どうなるか?

ちょっとだけ買って応援しよう。