夏ですなぁ。
エアコン全開の日々。
フィルターの掃除をしよう。
ただ汚れ具合が見えないんだよね。
ならいっその事…。
さて、今回はこちらのカクテル。
【スタンダードな処方】
- Dry Gin 45ml
- Chartreuse Verte
シェークしてカクテルグラスに注ぐ。
考案したのは…
ロンドン、サヴォイ・ホテルのバーテンダーだったハリー・グラドック氏。
ちなみにシャルトリューズをヴェールからジョーヌに変えると…
「アラスカ」というカクテルになる。
アルコール度数はジョーヌ40%に対し、ヴェール55%。
よって「グリーン・アラスカ」はよりドライで爽快に仕上がる。
シャルトリューズの甘みが意外に強いが、後口はすっきり。
アルコールが強くグッとくる。
それなりに重い。
私の技術の問題か?
きりっと爽快というより、何かもさっとする。
このタイプのカクテルにはマティーニのようなキレを求めたい。
個人的な印象だが…
寒い冬に飲めばアルコールの強さも相まっておいしく飲めるのでは。
暑い夏に飲むのはちょっと微妙な気がする。
・・・・・
その昔、中が見える「スケルトン」が流行ったことがある。
パソコンとかもあったしね。
ひと回りしてまた流行るかも。
そこで、だ。
「スケルトンのエアコン」なんてどうだろう。
これならフィルターの汚れも一目瞭然。
気になってこまめに掃除するからエコにもなる。
これはバカ売れ、間違いなし!?
メーカーさん、どうでしょう(笑)
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