40歳の頃からランニングを始めた。
50歳の時に10kmのレースに参加した。
そこから連続出場して（コロナで中止あったが）58歳で迎える次の大会。
さすがにもうタイムも伸びず、完走するのが精一杯。
そろそろ潮時だろうか。
さて、今回はこちらのスコッチ。
老舗メーカー「ウィリアム・グラント＆サンズ社」が所有するブランド。
ブレンデッドスコッチとしては販売量世界3位。
三角柱のボトルが特徴的でグレンフィディックを彷彿させる。
そう言えばグレンフィディックも同社が所有するブランドの一つだ。
今回の一本は…
3種類の樽で8年以上熟成した原酒をブレンド。
アルコール度数40%。
果実やモルトの優しい香り。
ブレンデッドらしい柔らかい口当たり。
ブラウンシュガーや蜂蜜のようなコクと深い甘み。
他のブレンデッドと比べても甘みが強いように感じる。
ボディはミディアム～ライト。
穏やかなテイストで飲みやすい。
加水しても大きな変化は無し。
穏やかで滑らか。
甘みがあって優しい味わい。
やや軽めだが12年物と比べても遜色ない味わい。
コスパ考えれば十分に旨い。
・・・・・
止め時も難しいが…
一応60歳での出走を最後にするつもりでいる。
まぁそのあたりがキリのいい所だろう。
と言っても走るのを完全に止める訳ではない。
あくまでレースへの参加を止めるだけだ。
しかし、ね。
目標がないと走らなくなるだろうな。
だって辛いんだもん（苦笑）
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