今日は「秋分の日」
秋も徐々に深まって来た。
そんな秋の夜長にじっくりと味わいたい、上質のバーボンを紹介しよう。
世界でも多くの販売量を誇るビッグ・ブランド。
初めてトウモロコシを原料にウイスキーを造ったとされる人。
それが「Evan Williams」
そこから名付けられたブランドである。
今回、紹介するのは、少量限定生産の「シングルバレル」
ビンテージや、樽詰めの日にちまで記載されている、希少なバーボンだ。
アルコール度数 43.3%。
今回は12年もの (50.5%) と比較。
【12年】
香ばしい穀類の香りが漂う。
バーボンらしい香味を感じる。
ボディはミディアム~ヘビー。
アルコール度数のせいか?重厚な印象を受ける。
【シングルバレル】
なんとも軽く、そよ風のようにフワッとしたバーボン。
クセが少なくクリアな酒質で、12年ものよりライトなボディ。
バーボン特有の荒々しい感じは無く、いたって上品な印象。
おだやかな穀類の風味か、とても心地よく感じられる。
テイストに差はあるが、どっちにしても両方おいしい。
・・・・・
秋の夜長には…
メロウなジャズでも聴きながら、上質のバーボンをチビチビ…
そんなシーンに憧れたりもするが…。
それが似合うのは、非日常的な空間。
大都会のタワマンの一室とか…。
きらめく夜景を眺めながら、過ぎゆく時に想いを馳せる…。
ま、私に出る幕は無いな。
それはIT社長にお任せしよう。
別に羨ましいなんて思わない。
月に行きたいとも思わないしね。
女優さんとは付き合いたいが…。
あぁ、また支離滅裂になってきた。
これ以上書くと収拾がつかなくなるので、終わりにする。
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