K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。

『八幡』「かめしこみ」にこだわる手造り芋焼酎。

常連のC嬢。

どんなお酒でもOKのツワモノ?だが、今日の肴は「いぶりがっこ」。

ならば焼酎か?日本酒か?

オーダーは「おすすめの芋ロック」。

う~ん、シブい!

ならばこちらもシブい焼酎で行こう。

芋焼酎「八幡」である。 

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ところで、女性が「芋ロック」を飲むというのは、一般的にどうなのか?

個人的には「カッコいい」と思う。

女性がひとりカウンターに座って「芋ロック」を飲む。

なんとも素敵なビジュアルだ。

 

しかしC嬢には、そんなイメージは無いらしい。

どちらかというとネガティブな印象を持っている。

「呑兵衛だと思われそう」

「酒が強いと言われそう」

「女子っぽくない」

「可愛くない」

「おっさん臭い」…。

 

確かに20代前半の子が飲んでると、多少違和感があるが…

30代の女性ならば下手なカクテルなんかより、全然カッコいい。

 

できれば「ロック」がいい。

ギリ「水割り」かな。

「お湯割り」になると一気におっさん臭くなる(失礼)

 

最近の芋焼酎の傾向として、昔のような芋っくさいものは減っている。

女性でも飲みやすいフルーティなものが増えてきた。

それと共に「芋ロック女子」が増えるとうれしいナ。

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「八幡」を造るのは、鹿児島県川辺町にある高良(こうら)酒造

家族経営の小さな蔵。

以前、この蔵の「田倉」を紹介した。

kimama2016.hatenablog.jp

一次仕込み、二次仕込みとも、昔ながらの「かめしこみ」。

常圧蒸留、白麹造り。

丁寧な造りで、芋の風味をしっかりと感じられる焼酎。

いぶりがっこの燻製香に負けないような、腰の強い一本。

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しっとりとした重厚な芋の香り。

フルーティな焼酎とは一線を画す。

口に含むと、やはりしっとりした風味だが、重い印象はない。

白麹らしくすっきりした後味だ。

 

上品過ぎず、かといってクセが強すぎる訳でもなく、芋の風味はしっかり感じられる。

とても味わい深い焼酎である。

 

・・・・・

 

今回は「ストレート」で味を見たが…

この時期はやっぱり「お湯割り」がいい。

 

…私はどうせ「おっさん」だ。

 

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