K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『萬膳庵』霧島山中の奥深くにある小さな蔵がつくる、こだわりの芋焼酎。

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芋焼酎『萬膳庵』

 

8月も半ば。

消費税増税まで1ヶ月半だ。

ここまで来たら延期はないだろう、と思う。

しかし…。

 

前日のニューヨーク市場。

ダウ平均株価は今年最大の800ドルの下落。

世界的に経済減速への警戒感が高まっている。

 

 「リーマンショック級の事態があれば再延期も」と言っていたが…。

難しい判断を迫られそうだ。

 

さて、今回は芋焼酎を紹介する。

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造るのは、鹿児島県、霧島山中の奥深くにある小さな蔵。

「山小舎の蔵」萬膳酒造さん。

 

自然との調和、共存を願う。

自然の恵みに感謝する。

こだわりの素材で、昔ながらの丁寧な手造りに徹する。

そんな蔵だ。

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代表銘柄は…。

  • 黒麹仕込みの「萬膳」
  • 黄麹の「萬膳庵」
  • 白麹の「真鶴」

 

テイスティングしてみる。

【ストレート】

黄麹らしいフルーティーな香り。

滑らかな口当たり。

角がなく、何とも円やかな味わい。

さっぱりして、ちょっと果実のような酸味も感じる。

その中に、上品で甘い芋のテイストが見え隠れする。

 

【加水1:1】

味わいはやや薄れるが、優しさや円やかさが増す。

一瞬、日本酒を飲んでいるような錯覚も。

安心していくらでも飲めそう。

 

【お湯割り】

立ち香はそれほど変わらない。

含み香の芋の印象が強くなる。

味わいはより深くより濃厚になる印象だ。

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萬(よろず)の膳(すべての食事)を潤し、最良の友として寄り添う「萬膳」。

料理とともにじっくりと味わいたい、そんな焼酎だ。