K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。

『ゆきの美人(秋田)』もろみを完全発酵させて醸造。

公園でウォーキングをしていると、よく親子連れに出会う。

小さい子供は何にでも興味を示す。

落ちている小石にですら。

見るもの全てが「新たな発見」なのだ。

 

当たり前だが、この歳になると、そういったことはほとんど無い。

好奇心も薄れるし、ドキドキワクワクすることも少ない(動悸はあるが…冷や汗)

そんな子供のような心を、すこしでも取り戻せないだろうか。

 

お酒と向き合うときも、そんな気持ちでいたいものだ。

今回はこちら。 

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造るのは、秋田県秋田市にある秋田醸造(株)

このブログにも過去に何度か登場した。

kimama2016.hatenablog.jp

kimama2016.hatenablog.jp

kimama2016.hatenablog.jp

今回の一本は、(もろみ) を限界まで発酵させてから搾った純米酒

その名も「完全発酵」。

精米60%。

日本酒度は+10以上の辛口。酸度も1.8とやや高め。

さて、その味わいは?

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開栓時にガス圧を感じた。

上立香はほとんど無い。

微発泡でピチピチと心地よい口当たり。

口に含んだ瞬間はジューシーでちょっと甘めの印象。

その後にドライですっきりテイストに包まれる。

微かな苦みの余韻が全体を引き締めている。

 

軽く温める。

米の香りがフワッと立つ。

酸が立って、口当たりがキリっとする。

ジューシーさもあるが、冷よりはかなりすっきりして軽くなる印象。

温めることでイメージはだいぶ変わる。

どちらも旨い。

あとは好みの問題だ。

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・・・・・

子供のような心を取り戻したい。

大事なのは「何を見るか」ではない。

「何を感じるか」だ。

日々の生活の中で、見たり、聞いたり、触れたり、味わったり…。

そこで「何を感じる」のか。

それが人生の、つまり「生きること」のスタートだった。

 

その感性をもう一度取り戻したい。

フル回転してきた「左脳」にはお休み頂こう。

これからは「右脳」の出番だ。

新たな発見に心打たれる日がきっと来るに違いない。

 

 

 

大丈夫ですか??

 

 

 

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